【5つだけでOK】セルフダーマペンで最低限準備するもの

美容クリニックでも人気の治療「ダーマペン」をセルフで行なうためには何から準備をすれば良いのでしょうか?

美容クリニック勤務歴ありのアラフォー女子が、美容クリニックで行なったダーマペン治療を元に、準備するものを解説しています。

私が実際にセルフダーマペンで使用したものや、それ以外にも準備しておくと良いものをご紹介ていきますので、セルフダーマペンをこれから始めようと思っている方は必見です!

セルフダーマペンで準備する5つのアイテム

セルフダーマペンで最低限必要なものを表にまとめてみました。
たったの5つでセルフダーマペンが始められます!

最低限準備するものおすすめアイテム
①消毒用エタノール
ドラッグストアなどでも購入できます。
『手指消毒用』を準備する。
・手指消毒用エタノール高濃度スプレー
②ダーマペン・電動ダーマスタンプMy M
・Dr.pen Ultima X5(最新モデル)
③成長因子フェイスパック・リジェンスキンSRSマスクパックプラス
・リジェンスキンSRSマスクパックメディ
・ベネブGFハイドロジェルマスク
・RRRマスクパック
・ジョワセリュール
④成長因子美容液・ダーマヒール
・セルビック
・ジョワセリュール
⑤保湿剤・Wiqoナリシングクリーム
・ミューノアージュ

ダーマペンは、私は電動ダーマスタンプMy Mを使用しています。
最新モデルに比べると少し劣る部分はあるかもしれませんが、ダーマペンの機能を十分に果たしてくれますし、なんと言っても日本語の説明書付き、保証付きで安心です。
また、購入者のレビューが大変多い上に、高評価という所も購入の決め手であります。
【参照記事】【セルフダーマペン売れ筋No.1!】おすすめのMy Mまとめ

③~⑤については、どれも自信を持っておすすめできるアイテムです。
セルフダーマペンは、継続して治療を行なっていくので、私は気分によって変えていますので、みなさまもぜひお試しあれ!

表面麻酔のクリームはこの表の中には含めませんでした。
なぜなら、私は痛みに強いので表面麻酔を使用していないからであります。

痛みの感じ方には個人差があります。
私は2㎜の深さまでならなんとか表面麻酔なしでセルフダーマペンができますが、1~1.5㎜の深さでも痛みを強く感じる方もいます。

痛みに弱いと感じる方は、①~⑤にプラスして、表面麻酔をご用意した方が良いでしょう。
セルフダーマペンをしている方で表面麻酔を使用している方は、「ラクサールクリーム」という表面麻酔を使用している方が多いようなので、ご参考になさってくださいね。

5つのアイテムをわかりやすく解説

セルフダーマペンを始めるにあたって、私が最低限必要とするものを5つ挙げましたが、この5つがなぜ必要なのかをわかりやすく解説していきます。

①消毒用エタノール

私が働いていたクリニックでは、表面麻酔をふき取ってから、最後に消毒用エタノールでふき取って施術に入っていました。
表面麻酔を使用しない方は、洗顔後、コットンに消毒用エタノールをしみ込ませ、肌の消毒を行なってからセルフダーマペンを始めてください。

ダーマペンの針で皮膚に孔をあけるわけですから、皮膚を清潔に保っておかないと炎症を起こしていしまう可能性があります。
注射を刺される時は必ず消毒してから注射しますよね。
それと一緒です。

皮膚は必ず消毒してください

消毒用エタノールはご近所のドラッグストアで購入できますが、スプレータイプの手指消毒用エタノールも使いやすいですよ。

②ダーマペン

セルフで使用するダーマペンはWebから購入できますが、デザインやカラー、針の深度設定、ワイヤレスか否か、価格帯など、色々あって悩んでしまいますよね。
そのような時には、電動ダーマスタンプMy Mがおすすめです。
その理由は、以下の通りです。

  • 2020年1月楽天美容器部門第1位獲得
  • わかりやすい日本語の説明書が付いている
  • 1年間の保証が付いている
  • 商品レビューも多く、しかも高評価
  • 針の深さを0.25㎜~2㎜まで設定できる
  • 5段階のスピード設定が可能

セルフダーマペンを初めて行なう方には、十分満足いただけるダーマペンになると思います。
私も実際にこちらの電動ダーマスタンプMy M購入してスタートしました。

ダーマペンの種類は豊富ですので、デザインや最新のダーマペンを購入したい方は、色々比較してみると良いでしょう。

こちらの記事ではダーマペンをランキングでご紹介しておりますので、良かったら参考にしてみてくださいね⇩

【参照記事】【2019年度版】おすすめのセルフダーマペンランキング
      【2020年度版】おすすめのセルフダーマペンランキング

替え針も種類が豊富ですが、私が現在使用しているのは12針です。
初めてヴェルベットスキン(ダーマペン×マッサージピール)をセルフで行うときは私と同じ12針から試してみると良いと思います。
その理由は、美容クリニックで行なっている最新のダーマペン4の針は16針だからです。まずは美容クリニックに近い形で治療を進めていくのが良いと思います。
電動ダーマスタンプMy Mは12針の替えチップが3つ付いていますので、大変お得です♪

③成長因子フェイスパック

ダーマペンで肌に孔をあけた状態ですから、ここに成長因子を塗布しないだなんて考えられません!
多くの美容クリニックでも行なっていることなので、ダーマペン本体の購入とともに必須なアイテムの1つとなります。

成長因子についての詳しい記事はこちら⇩
【参照記事】セルフダーマペン後には成長因子を!その理由とおすすめの成長因子

ドラッグストアで購入できるものと比べると値は張るかもしれませんが、美容クリニックに通うよりは断然お得ですから、成長因子のフェイスマスクや美容液には、しっかりお金をかけてあげた方が良いと思います。
こちらの記事の中でおすすめしているフェイスマスクはどれもおすすめなのですが、私のお気に入りは、美容クリニックでも使用されている、リジェンスキンSRSマスクパックプラスとRRRマスクパックです♪

④成長因子美容液

セルフダーマペン後は、肌は乾燥し、皮むけも起きてきますので、しっかりと保湿をし、保護しなくてはいけません。
約1週間位は敏感な肌の状態が続くと思っておくと良いと思います。

そこで使用して欲しいのが成長因子配合の美容液です。
成長因子について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧くださいね。

セルフダーマペン後に、毎日贅沢にフェイスパックを使える方はそれでももちろん良いのですが、私は翌日以降は、成長因子の美容液に切り替えてスキンケアをします。
美容液を使用した方が、断然使い勝手が良いですよ。

成長因子なので、少しお高いと感じるかもしれません。
しかし、現代の化粧品は「攻めの時代」に突入していますから、保護するだけではなく、修復&改善する化粧品をどんどん取り入れていっていただきたいと思います。

セルビックは、日本EGF協会認定の数少ないEGF・FGF美容液です。
楽天ランキングでも、3部門(美容コスメ・香水部門、スキンケア部門、美容液部門)で1位を獲得したこともある
のでとってもおすすめです。
初めての方は、トライアルセットもあるので、まずはこちらからお試していただくの良いでしょう。
【商品詳細】セルビック5daysトライアルセット

⑤保湿剤

フェイスパック、美容液の後は保湿剤でしっかりと保護します。

とにかく乾燥させてはいけません。

私がおすすめするWiqo(ワイコ)ナリシングクリームは、高い保湿力を持ったマッサージピール専用のクリームです。
セルフダーマペンを初めた頃はヴェルベットスキン(ダーマペン×マッサージピール)をセルフで行なっていたので、使い始めたのがきっかけです。

Wiqo(ワイコ)ナリシングクリームは、保護膜を回復し、乾燥、皮膚のかゆみ、発赤、ひび割れの原因となるお肌の水分の蒸発を防いでくれますので、セルフダーマペン後にはもってこいなのであります。

また、ヒアルロン酸の分解を抑制してくれる効果もあり、持ちをよくし、光老化によるダメージも軽減します。さらには、シアバター配合で沈静しながら保護、そして抗炎症作用、抗酸化作用もあります。

ピーリング後のアフターケアとしてはもちろん、乾燥が気になる方、敏感肌の方にお勧めの保湿栄養クリームですのでセルフダーマペン後にぜひお試しください。
【参照記事】【リピーターの多いドクターズコスメ】Wiqo(ワイコ)ナリシングクリームとは?

もう1つ、ドクターズコスメでEGF・FGFが配合された、MUNOAGE(ミューノアージュの「ハリ弾力クリーム」もおすすめです。

ハリ弾力クリームは、厳選した7種のペプチドを配合しており、 お肌にハリ・弾力を生み出します。
高い浸透力で美容成分を肌の奥までしっかりと送り込むことができ、もっちりとした内側からのハリ感を実現します。
6つの無添加で、お肌が敏感な方でも安心して使用することができます(^^)
【参照記事】ミューノアージュのハリ弾力クリームを使ってみた!その効果は?

ミューノアージュが初めての方は、スターターキットもあるので、まずはこちらからお試していただくの良いでしょう。

【商品詳細】ミューノアージュ スターターキット

まとめ

セルフダーマペンは、5つだけ準備すればスタートできます!

☑ ① 消毒用エタノール
☑ ② ダーマペン
☑ ③ 成長因子フェイスパック
☑ ④ 成長因子美容液
☑ ⑤ 保湿剤

美容クリニックに通う費用をなんとか節約したいとお考えの方は、セルフダーマペンも検討されてみてはいかがでしょうか?(^^)

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