【セルフダーマペン(唇)1回目】唇の縦ジワと乾燥はなくなるのか?

自宅でセルフダーマペンをしています。
いままで唇にダーマペンをあてた事はなかったのですが、海外のサイトを見てみると、自然なふっくらとした唇を保つにはセルフダーマペンも有効とのこと。
年々ボリュームがなくなってきたアラフォーの私の唇で早速試してみましたので、リアルな感想とともにレビューしていきます。

唇の乾燥、小ジワ、縦ジワ、口周りのシワでお悩みの方は必見です!

【写真あり】セルフダーマペン(唇)の施術前と直後

みなさんも一番気になるであろう、セルフダーマペンで唇を施術する前の状態と直後の状態を比較してた写真です!
ちなみにこちらの写真は、私の記念すべき第1回目の唇のセルフダーマペン施術直後の写真です!⇩

汚い唇をお見せしてすみません…( ノД`)シクシク…
シワに関しては、特に下唇が目立つので、下唇のみで比較させていただいてます。

自分でもマジマジと見てしまいましたが、「シワよりも色沈の方が目立つやん!」とツッコミを入れたくなります。
お見苦しいですがツッコミたい気持ちを抑えていただいて見てください。

施術前は、唇の中心部に深くシワが入っているのですが、直後の写真では、赤みも出て、全体的にふっくらしているのがわかります。
わかりづらい方は、特に唇の中心部を見ていただくとわかると思います。

5分経過して、美容液をおさえ、リップバームを塗布しました。
もうすでに、赤みは落ち着いている感じですよね。

シワに関してはどうでしょう…。やはり1回だけの施術ではあまり効果が期待できないかな…。でも、少しふっくらしているような…。
でも、これ続けていってレビューしていきたいと思います!
縦ジワを解消してふっくらリップにさせたいです!

いままで顔で行なってきたダーマペンの効果を実感しているので、年々痩せてきてボリュームがなくなってきた唇にも何かしらの効果が得られるはず!
記事のアップを楽しみにしていてください♪
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セルフダーマペン(唇)の針の深さ設定と治療頻度は?

ずばり、0.25㎜の深さで、週3回の治療だそうです!
0.25㎜の深さで設定したダーマペンは、非常に浅いので、唇に損傷を起こすようなことはないとのこと。

私もまだ1回しか行なっていないのですが、週に3回できるという事なので、2日後に再度2回目のセルフダーマペン(唇)を行ないたいと思います!
ちなみに私が使用しているダーマペンはこちらです⇩

美容液は使わなくちゃダメ?

海外のサイトを見ると、唇をふっくらとさせ、縦ジワをなくすには、ヒアルロン酸美容液の使用をおすすめとのこと。
私がおすすめするのは、ヒアルロン酸美容液はダーマヒールです。
ダーマヒールは美容クリニックでも使用されているんですよ。
唇だけでなく、もちろんお顔全体にも使用できるので、乾燥がひどい方や、ニキビでお悩みの方にもおすすめできます。

「セルフダーマペン(唇)1回目」の本音レビュー

まず、ダーマペンを0.25㎜の深さに設定し、唇にあてることについてですが、セルフダーマペンで2㎜の深さを経験している私にとっては、全く苦ではありません。
もちろん表面麻酔なしで大丈夫です。
全く痛くないといったら言い過ぎかもしれませんが、ちょっとチクチクするくらいです。
美容液をつけてもしみることなどはありませんでした。

赤みについては、写真でもわかるように直後は出ました。
しかし、数10分ほど経つと赤みは落ち着きます。
赤みは落ち着いているのですが、細胞が活性化されているような、じんわりとした痛み?違和感?のようなものはありました。

夕飯の時に感じたことなのですが、辛い物を食べた時のように、唇がヒリヒリするような感じがありました。この時もじんわりとした唇の違和感はありましたが、痛いということはありませんでした。

そしてお風呂上がりに唇を見てみると、いつもより唇がほんのり赤い感じがしました。
アラフォーということもあり、色付きのリップを塗らないと元気がなさそうに見えてしまうのですが、何も塗らなくてもリップが自然な血色で、健康そうに見えるのがすごく良いと思いました(^^)

たったの1回しか試していませんが、セルフダーマペンを続けたら、唇の自然なふっくら感も、小ジワも、さらには唇の色沈も薄くなってくれるのではないか…なんて期待も膨らみます。

美容液の種類も、ヒアルロン酸だけでなくとも、成長因子やビタミンCなどを使ってもいいのかなと思っています。

セルフダーマペンの良いところは、自分で治療をアレンジできるところです!

「唇を自然にふっくらさせたい」「乾燥してシワっぽい唇をなんとかしたい」とお悩みのあなた、この機会にセルフダーマペンをお試しになってみてはいかがでしょうか。

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