自宅で簡単♪セルフダーマペンでふっくらうるおいのある唇にする方法

ダーマペン治療を行なっているあなたは、ニキビやニキビ跡、毛穴、シワ、たるみなどのお悩みで治療をしている人が大半なのではないかと思います。
きっとそれは、美容クリニックでも同様に、唇の施術をおすすめしていないこともあると思います。

しかし、海外のサイトを見てみると、セルフダーマペンで唇も治療しているんです。
みなさんはご存じでしたか?
ダーマペンを唇に施術することで、自然にふっくらとしたうるおいのある唇にすることができるんです♪

こちらの記事では、海外の記事を参考にしながら、セルフダーマペンで唇を自然にふっくらとさせる方法をまとめています。

唇の乾燥、縦ジワ、小ジワでお悩みの方は必見です!

セルフダーマペンでふっくらとした唇にするために準備するもの

ふっくらとうるおいがあって、縦ジワのない唇にするために必要なものは、たったの5つです!

準備するものはたったの5つ

① ダーマペン

ダーマペンは、楽天やAmazonなどから購入することができます。
モデルもたくさんあるので悩むかもしれませんが、私は電動ダーマスタンプMy Mをおすすめしています。
最新モデルに比べると少し劣る部分はあるかもしれませんが、ダーマペンの機能を十分に果たしてくれますし、なんと言っても日本語の説明書付き、保証付きで始めての方には安心です。
また、購入者のレビューが大変多い上に、高評価という所もおすすめのポイントです。
【参照記事】【2020年度版】おすすめのセルフダーマペンランキング

② 12針の替えチップ

海外のサイトを見てみると、唇の施術時は12針の替えチップを使用していました。
36針、ナノ針などの他の針でも大きな問題はないと思いますが、初めて唇にダーマペンを行なう方は、安全に最大限の効果を得るためにも、12針を使用することをおすすめします。

③ ヒアルロン酸などの美容液

唇をふっくらとさせ、縦ジワをなくすには、ヒアルロン酸美容液をおすすめします。ヒアルロン酸は私たちがもともと持っている成分で、うるおい成分であることはみなさんもご存じのはず。
絶対にヒアルロン酸でなくてはいけない訳ではないと思いますが、海外のサイトを見るとヒアルロン酸美容液を使用していましたので、こちらの記事でもヒアルロン酸美容液をおすすめします。
おすすめのヒアルロン酸美容液はダーマヒールです。
ダーマヒールは、セルフダーマペンを行なっている方はご存じの方も多いかもしれません。
唇だけでなく、もちろんお顔全体にも使用できるので、乾燥がひどい方や、ニキビでお悩みの方にもおすすめできます。

④ 消毒用エタノール

唇に針を刺すのですから、しっかりと消毒を行なってからでなくてはなりません。病院で注射をする時も必ず消毒を行なってからしますよね。
不衛生な肌で針を刺した場合、感染症や肌トラブルの原因となります。
必ず準備しましょう。

⑤ コットン

コットンは準備するというか、きっとご自宅にある方も多いのでは…⁈と思います。コットンがなければガーゼなどでも大丈夫です。
唇を消毒する時、また施術後に余分な美容液をおさえる時などに使用します。

セルフダーマペンでふっくらとした唇にする手順

今は少なくなったのかもしれませんが、一時期アンジェリーナ・ジョリーのようなふっくらとした唇に憧れていた方もいるのではないかと思います。
私もその中の一人で、美容クリニックに勤めていた頃は、定期的に唇のヒアルロン酸注入を行なっていました。
いま振り返るとちょっと不自然なくらいに唇にボリュームが出てしまっていたような気がします。
ふっくらといっても、似合う、似合わない、その限度もあると思います。
若気の至り…という事で、アラフォーとなった今は、出来る限り自然な状態で若々しく魅せたいと思うようになりました。

そこにダーマペンという優れたものが登場してくれました!
では、早速唇のセルフダーマペンの手順を見ていきましょう!

唇のセルフダーマペンの簡単ステップ

  1. 唇とその周りの皮膚を清潔にして乾燥させる
    唇とその周りの皮膚を清潔にして、メイクの汚れやリップクリームなどの油分をすべて取り除きます。
  2. 消毒する
    手指消毒用エタノールをコットンに含ませ唇とその周りを消毒する
  3. 針の深さを0.25mmに設定する
    滅菌済みの12針の替えチップをダーマペンに装着し、針の深さを0.25mmに設定します。
  4. 美容液を唇に塗る
    ヒアルロン酸などの美容液をリップエリアに塗布します。
  5. 小ジワが気になる部分に4~5回針を刺す
    美容液を塗布しながら、十字または円を描くようダーマペンの針が4~5回重なるように動かします。
  6. 余分な美容液を拭き取ります。必要に応じて美容液を多めに塗る
    最後に美容液を多めに塗布し、必要であればコットンで余分な美容液を拭き取ります。

0.25㎜の深さで設定したダーマペンは、非常に浅いので、唇に損傷を起こすようなことはありません。
ですので、週に3回までは行なうことができるそうです。
ヒアルロン酸などの美容液を塗布しながら行なうことで、内側からの水分補給を促進することができますので、最大限の効果を引き出すためには必ず使用しましょう。
また、セルフダーマペン直後は、少し赤みが出ると思いますが、すぐに治まると思いますのでご心配はないでしょう。
その後、保湿効果のあるリップバームなどを使用して、うるおいにを閉じ込めてあげましょう。

まとめ

いかがでしたか?
セルフダーマペンで、ふっくらうるおいのある唇にする方法をご紹介しました。
準備するものはたったの5つ!

  1. ダーマペン
  2. 12針の替えチップ
  3. ヒアルロン酸などの美容液
  4. 手指消毒用エタノール
  5. コットン

すべて合計しても3万円ほどですが、もしかしたらこの3万円がお高いと感じる方もいるかもしれません。
しかし、ヒアルロン酸の美容液は10本も入っているので、何回でもできることを考えると、美容クリニックに通うよりは断然お得だという事がわかると思います。

0.25㎜の針の深さに設定すれば、唇や唇周りは週に3回セルフダーマペンをしても良いとのことなので、ふっくらプルプルリップを保つことができますね♪

唇の乾燥や縦ジワ、小ジワでお悩みのあなた、この機会にセルフダーマペンをお試しになってみてはいかがでしょうか(^^)

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