セルフダーマペン後、8日目になるとどのような肌の状態になっているんだろう？
赤みは4日目で落ち着いたようだけど、5日目～7日目と皮むけの状態も続いているし…。
とても気になります！
セルフダーマペン後、8日目に起こる症状を私の体験談と写真でご紹介します。
ダウンタイムについては個人差はあると思うのですが、ぜひ参考にしてみてください。
ここでお話する感想はあくまで個人の意見としてお聞きくださいね。
セルフダーマペン後のダウンタイム＜8日目＞
セルフダーマペン後、8日目となりました！
長いですね。もう8日も経過してしまいましたか…。
さあ、どのような状態になっているのか見てまいりましょう。
まず、洗顔直後とメイク後の写真です⇩⇩
洗顔直後
メイク後
赤みの状態は5日目からほぼ気にならなくなっていました。
洗顔している時に感じるのですが、顔全体がとてもツルツルした肌触りです。
セルフダーマペン後の2日目から起こっていた、肌のボソボソとした感触の肌触りはなくなり、ツルツルのやわ肌になっています。
そして、化粧下地とリキッドファンデーションをつけた時に実感できました！
皮むけがなくなりました！⇩⇩
メイク後
メイク後
セルフダーマペン後の8日目にして、ダウンタイムから解放されました！
長かったですね～。
希望としてはダウンタイムは3～4日で終わって欲しいのですが、そうはいきませんでした。むしろ、3～4日目辺りがピークに近いような感じがします。
でも、6～7日目にホホの皮むけの状態がひどかったのに、8日目にキレイになっているとは嬉しいです♪
セルフダーマペン後の7日目の記事はコチラをご覧ください⇩⇩
【体験談＆画像あり】セルフダーマペン後のダウンタイム＜7日目＞
目次
セルフダーマペン後の8日目の症状
乾燥
特に乾燥を感じるのは、洗顔後とメイク後少し時間が経ってからです。
それ以外では、しっかりと保湿をしているので全くと言って良いほど乾燥は感じません。
肌表面に残っていた皮がピキっと乾燥していた状態がなくなったからだと思います。
かゆみ
かゆみは5日目から徐々になくなり、7日目には完全になくなっています。
かゆみは、セルフダーマペン後の初期に起こるだけですね。
皮むけ
セルフダーマペン後の7日目に、皮むけの状態はフェイスラインを残すのみとなりましたが、翌日の8日目には皮むけがなくなっていました！
結果的に私は3～4日目で眉間や鼻周りの皮むけが始まり、その皮むけが落ちつく5～7日目でホホからフェイスラインの皮むけが起こりました。
目の下も1.5㎜の深さでダーマペンを刺しているのですが、目の下に関しては乾燥するくらいで、特に目立った皮むけなどは起こりません。
私は40代なので、ターンオーバーは遅めだと思います。ターンオーバーは、年齢、環境などによっても異なると思います。
初めてセルフダーマペンを行なう時は、最低でも7日間はダウンタイムを見ておいた方が安心だと良いと思います。
まとめ
いかがでしたか？
ダーマペンのダウンタイムを長いと感じたか、許容範囲内と思っていただけたか、個々に思う所はあると思います。
私自身、美容クリニックで勤めていたこともあり、ダウンタイムには慣れているので、1週間ほどのダウンタイムは許容範囲内です。
ダーマペン後、翌日からメイクができるし、私は実際に翌日にはメイクをして外出もしているので、家から一歩も出られないようなダウンタイムではありません。
ただし、3日目からは皮むけが始まりますので、いくらメイクができると言っても、皮むけが目立ちます。
近所のスーパーやカフェに1人で行く分には何の問題もないのですが、友人と会ったりするのは気が引けるような状態となります。
さらに、5日目以降になるとホホからフェイスラインの皮むけに移行しますので、これもまた、友人と会うのは気が引けるような状態です。ずっとマスクをしている訳にはいきませんものね…。
私は仕事上マスクができるので、「翌日からの外出は問題ないけれど、友人との約束は1週間は入れない」というのがセルフダーマペンをする際の私の結論です。
私と同じように職場でマスクができるような環境でしたら問題ないと思いますが、同僚とランチに行くことになる場合、マスクをはずさなくてはいけませんからお気をつけくださいね。ランチは1人でとりましょう。
ここまで私のセルフダーマペン後のダウンタイムをご覧になって、「私もダーマペンで自宅で美肌を手に入れたい！」と思っていただいた方もいるかもしれません。そのように思っていただけたなら、私と一緒にセルフダーマペンを頑張りましょう。
セルフダーマペンを始める勇気が出ない方は、まずは美容クリニックで診察を受け、1度ダーマペンの治療を受けていただくのが良いと思います。
心配な事は医師や看護師に相談できますし、手順やダーマペンの動かし方も、ご自身で体験できますからね。
しかし、美容クリニックでの費用は、セルフダーマペンに比べるとどうしても高くなってしまいます。
そのような時は自己責任にはなりますが、私と一緒にセルフダーマペンを頑張りましょう！
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