【体験談&画像あり】セルフダーマペン後のダウンタイム<7日目>

考える女性

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肌荒れで悩む子

セルフダーマペン後、7日目になるとどのような肌の状態になっているんだろう?
赤みは4日目で落ち着いたようだけど、5日目、6日目と皮むけの状態もひどくなっていたし…。
とても気になります!

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ショートケーキ

セルフダーマペン後、7日目に起こる症状を私の体験談と写真でご紹介します。
ダウンタイムについては個人差はあると思うのですが、ぜひ参考にしてみてください。
ここでお話する感想はあくまで個人の意見としてお聞きくださいね。

セルフダーマペン後のダウンタイム<7日目>

まずは洗顔直後とメイク後の写真をご覧ください。⇩⇩

症例
セルフダーマペン後7日目の状態(正面)
洗顔直後
症例
セルフダーマペン後7日目の状態(正面)
メイク後

洗顔している時に感じた事は、「おぉ~、ツルツルだわ」と思ったので、ダウンタイムは7日目で終了かと思いました。
赤みも落ち着いてますし、かゆみもありません。

しかし、正面から見ると一見何も変わらぬお肌に見えるのですが、リキッドファンデーションをつけるとこのような状態になります。⇩⇩

症例
セルフダーマペン後7日目の状態(右ホホ)
リキッドファンデ後
症例
セルフダーマペン後7日目の状態(左ホホ)
リキッドファンデ後

セルフダーマペン後の6日目の記事に、今まで一番の皮むけの状態だと書いたのですが、ホホの状態は7日目はほんの少しだけですが、良くなったような気もします。
ただ、ご覧いただいても分かるように、皮むけはしている状態なので、良くなったと言っても本当に本当にほんの少しです。

相変わらずと言っていいほど、化粧下地とリキッドファンデーションをつける時が大変です。
化粧下地やリキッドファンデーションを横にのばそうとすると、皮が絡まってしまいますので、ポンポンと叩くような感じでのせていくのですが、それでも皮がポロポロと出てきてしまいます。朝の忙しい時間帯にこれらの皮と格闘することになるでしょう。
パウダーをのせるとコチラのような状態になります。⇩⇩

症例
セルフダーマペン後7日目の状態(右ホホ)
パウダーオン後
症例
セルフダーマペン後7日目の状態(左ホホ)
パウダーオン後
症例
セルフダーマペン後7日目の状態(額)
メイク後

パウダーをオンすると、不思議と若干皮むけの状態が目立たなくなったような気がします。
また、眉間と額に関しては、6日目より皮むけの状態は落ち着きました!

セルフダーマペン後、6日目の記事はコチラ⇩⇩

驚く人【体験談&画像あり】セルフダーマペン後のダウンタイム<6日目>

セルフダーマペン後の7日目の症状

乾燥

まだホホは皮むけしているので、乾燥状態と言えます。
しかし、額や鼻周りは洗顔している時もツルツルしていますし、乾燥の状態も落ち着いてきたようです。

ホホの辺りは6日目の時にも感じたように、洗顔をしている時に、ボソボソとした感じの肌触りです。
お風呂上りには、皮膚がふやけているので、タオルでゴシッとこすってしまいたい気持ちもありますが、ここは我慢です!
皮膚自然にはがれ落ちずにまだ肌についているという事は、肌の内部を守ってくれている証拠です。無理にはがしてしまうと、色素沈着になってしまう恐れがあるので、絶対にこすってはダメですよ。

このような状態の時には、いつも以上に保湿を心がけてください。
私は、EGF・FGFの化粧品に注目しておりますので、フェイスパック、化粧水・美容液・アイクリーム・クリームは全てそれらが配合された化粧品を使用しています。
EGFでターンオーバーを促し、くすみを改善します。
そしてFGF でコラーゲンを増やす力を促し、ハリ、弾力を保つからです。
美容クリニックでもダーマペンの後にはこのEGFやFGFが配合されたパックを使用しているくらいですから、間違いないと思ってこれらの化粧品を使用しています。
セルフダーマペン後に私が使用しているEGF・FGF化粧品については、コチラの記事をご覧ください⇩

【うるおい肌の8ステップ】ヴェルベットスキン後のスキンケア

かゆみ

かゆみは5日目から徐々になくなり、7日目には完全になくなっています。
あとは、乾燥と皮むけの状態だけですね。

皮むけ

皮むけの状態は、フェイスラインの辺りが特に目立ちます。
そして、セルフダーマペン後の6日目は眉間と額の辺りの皮むけの状態はひどかったのですが、7日目になると若干落ち着いてきています。
相変わらずフェイスラインの皮むけの状態は残っているといえども、結果的に見て、セルフダーマペン直後から7日目までで、皮むけの状態が一番ひどいのは6日目という印象です。
ホホや額はダーマペンの針を1.5㎜の深さに設定しており、それ以外の鼻、鼻横、眉間は2㎜に設定していました。その設定により、1.5㎜の深さの部分は皮むけが遅いというより、顔の中心部の方がターンオーバーが速いのだと思います。

「ダーマペンの針を1.5㎜の深さに設定したら、皮むけしないのかな~」なんて、5日目の時に思っていましたが、きちんと皮むけしますね。
洗顔時に起こるあのボソボソとした肌触りは、皮むけの前触れということでしょう。
私は40代なので、ターンオーバーは遅めだと思います。年齢によっても異なるので、じっくりと自然に皮が取れるのを待ってくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

セルフダーマペン後から1週間が経ちましたが、まだフェイスラインの皮むけの状態が残っている結果となりました。
赤みやかゆみは完全におさまっていますが、肌の乾燥もまだ続いています。

ダーマペンは翌日からメイクができるという事で、ダウンタイムが少なくて済む、という認識にもなっていると思いますが、実際は私のように皮むけが1週間ほどは続くと思います。
鼻周りの皮むけだけだったら、「風邪を引いて鼻をかみすぎた」などの言い訳で通ると思います。
皮むけがフェイスラインに及んだら「ひどい乾燥で」や「肌荒れしてしまって」というような言い訳で何とかなるかな…と思います。
しかし、個々の環境にもよると思いますので、セルフダーマペンを初めて行う時には、1週間程の余裕を持ってダウンタイムの時期を乗り越えられたら良いですね。
セルフダーマペンを始める勇気が出ない方は、まずは美容クリニックで診察を受け、1度ダーマペンの治療を受けていただくのが良いと思います。
心配な事は医師や看護師に相談できますし、手順やダーマペンの動かし方も、ご自身で体験できますからね。
しかし、美容クリニックでの費用は、セルフダーマペンに比べるとどうしても高くなってしまいます。
そのような時は自己責任にはなりますが、私と一緒にセルフダーマペンを頑張りましょう!

日本語説明書付きで、安心して始められるダーマペンはコチラです⇩⇩

ダーマペンとマッサージピール(ヴェルベットスキン)の効果の記事はコチラ⇩⇩

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