【体験談&画像あり】セルフダーマペン後のダウンタイム<6日目>

驚く人

肌荒れで悩む子
肌荒れで悩む子

セルフダーマペン後、6日目になるとどのような肌の状態になっているんだろう?
赤みは4日目で落ち着いたようだけど、5日目から皮むけの状態もひどくなっていたし…。
とても気になります!

ショートケーキ
ショートケーキ

セルフダーマペン後、6日目に起こる症状を体験談と写真でご紹介します。
ダウンタイムについては個人差はあると思うのですが、ぜひ参考にしてみてください。
ここでお話する感想はあくまで個人の意見としてお聞きくださいね。

セルフダーマペン後のダウンタイム<6日目>

セルフダーマペン後、6日目になるともう赤みは完全に気になりません。
では、洗顔直後と、メイク後の状態をご覧ください⇩⇩

症例
セルフダーマペン後6日目の状態(正面)
洗顔直後
症例
セルフダーマペン後6日目の状態(正面)
メイク後

メイクをすると、パッと見、赤みもなく、問題ないようにみえると思いますが、化粧下地やリキッドファンデーションをつけた時に、皮むけの状態が極めて目立ちます。その状態がコチラ⇩⇩

症例
セルフダーマペン後6日目の状態(右ホホ)
リキッドファンデ後
症例
セルフダーマペン後6日目の状態(左ホホ)
リキッドファンデ後

ご覧いただけますでしょうか?
ホホ骨の下辺りから皮がむけているのが分かると思います。
リキッドファンデーションをのせる時に、ポロポロと自然に皮が取れてしますので、とても気になるのですが、こすってしまうと、肌の刺激になり、色素沈着などの要因になります。
スポンジは滑らせずに、ポンポンと叩くように使ってくださいね。

そして、パウダーをのせた写真がコチラです⇩⇩

症例
セルフダーマペン後6日目の状態(右ホホ)
パウダーオン後
症例
セルフダーマペン後6日目の状態(左ホホ)
パウダーオン後
症例
セルフダーマペン後6日目の状態(額)
パウダーオン後

パウダーをのせても、皮むけは目立ちますね。

そしてセルフダーマペン後の5日目は眉間の皮むけが始まりましたが、その範囲が眉間から額の部分に広がっているのが分かります。
ただ、額に関しては前髪があれば隠せますので、何も問題ないと思います。

セルフダーマペン後、5日目の記事はコチラ⇩⇩

驚く人【体験談&画像あり】セルフダーマペン後のダウンタイム<5日目>

セルフダーマペン後の6日目の症状

乾燥

まだホホや額の辺りは皮むけしているので乾燥状態と言えます。
洗顔をしている時に、明らかにホホの辺りがボソボソとした感じの肌触りです。
あかすりタオルのように思いっきりゴシッとこすってしまえば取れるのかもしれませんが、ここは我慢です!
皮膚がまだついているという事は、肌の内部を守ってくれている証拠です。無理にはがしてしまうと、色素沈着になってしまう恐れがあるので、絶対にこすってはダメですよ。
いつも以上に保湿を心がけてください。

私は、EGF・FGFの化粧品に注目しておりますので、フェイスパック、化粧水・美容液・アイクリーム・クリームは全てそれらが配合された化粧品を使用しています。

EGFでターンオーバーを促し、くすみを改善します。
そしてFGF でコラーゲンを増やす力を促し、ハリ、弾力を保つからです。
美容クリニックでもダーマペンの後にはこのEGFやFGFが配合されたパックを使用しているくらいですから、間違いないと思ってこれらの化粧品を使用しています。
セルフダーマペン後に使用しているEGF・FGF化粧品はコチラをご覧ください⇩

かゆみ

かゆみは5日目からほぼなくなりました。
もうこれ以上、皮むけは起こらないのでしょう。

皮むけ

皮むけは写真を見ていただいても分かるように、眉間から額、ホホ骨から下まで全体に広がりました。
セルフダーマペン直後から6日目までで、一番皮むけの範囲が広いです。
ホホや額はダーマペンの針を1.5㎜の深さに設定しており、それ以外の鼻、鼻横、眉間は2㎜に設定していました。その設定により、1.5㎜の深さの部分は皮むけが遅いというより、顔の中心部の方がターンオーバーが速いのだと思います。
ターンオーバーは年齢によっても異なるので、じっくりと自然に皮が取れるのを待ってくださいね。

まとめ

いかがでしたか?
6日目にして一番皮むけが目立っている状態となりました。
しかし、赤みは完全に引いていると言っていい状態です。

ダウンタイムは赤みだけではありません。
皮むけの状態も含めると、決して「ダウンタイムは数日です」とは言えないですね。
私自身はあまり細かいことを気にするタイプではないのですが、この皮むけの状態は気になる方もいるかもしれません。
ですが、良く考えてみてください。
ニキビ、ニキビ痕、クレーター、毛穴、小ジワ、たるみでずーっと悩み続けているより、1週間ほどのダウンタイムを乗り越えながら、肌の変化を感じることができたら、断然、後者の方が良いと思いませんか?
悩んでいる時間はもったいないです。
費用の面で肌の治療を諦めている方がいたら、自宅で肌を改善できる方法もあるという事を知っていただければ嬉しいです。

私はダーマペンとマッサージピールを組み合わせたヴェルベットスキンという治療をセルフで行なっていますが、着実に変化が出てきています。

美容クリニックに行っていたら、すでに15万円ほどかかっていたものが、3万円で、自宅でダーマペンができるのです。
それでも勇気が出ない方は、やはりまずは、美容クリニックで診察を受け、1度ダーマペンの治療を受けていただくのが良いと思います。
心配な事は医師や看護師に相談できますし、手順やダーマペンの動かし方も、ご自身で体験できますからね。
しかし、美容クリニックでの費用は、セルフダーマペンに比べるとどうしても高くなってしまうので、そのような時は自己責任にはなりますが、私と一緒にセルフダーマペンを頑張りましょう!

日本語説明書付きで初めて行なう方には安心のダーマペンはコチラです⇩⇩

ダーマペンとマッサージピール(ヴェルベットスキン)の効果についてはコチラをご覧ください。⇩⇩

【体験談&比較画像あり】セルフダーマペン×マッサージピールの効果