2011年にダーマペンが発売されてから、年々進化を遂げ、最近では美容クリニックでのダーマペン治療が当たり前のようになってきました。
そんなダーマペンが、美容クリニックに行かなくても自宅でできる時代です。
しかし、いざ「セルフダーマペンをやってみよう!」と決意しても、初めてダーマペンを選ぶ時に何をポイントにして購入すればいいか良くわからない方も多くいるはず。
そこで、こちらの記事では、美容部員10年、美容クリニックに10年勤めていた経験を活かし、私の視点から、
✔「ダーマペンを選ぶときの4つのポイント」
✔「ポイントに沿って選出したおすすめのダーマペン」
をわかりやすくランキングにしてまとめています。
ニキビ、ニキビ跡、毛穴や、くすみ、小ジワ・たるみなどでお悩みの方は、ぜひチェックしてみてくださいね♡
そんなダーマペンが、美容クリニックに行かなくても自宅でできる時代です。
しかし、いざ「セルフダーマペンをやってみよう!」と決意しても、初めてダーマペンを選ぶ時に何をポイントにして購入すればいいか良くわからない方も多くいるはず。
そこで、こちらの記事では、美容部員10年、美容クリニックに10年勤めていた経験を活かし、私の視点から、
✔「ダーマペンを選ぶときの4つのポイント」
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【関連記事】【簡単にわかる!】美容クリニックでも注目のダーマペンとは?
目次
ダーマペンを選ぶときの4つのポイント
私、以前美容クリニックで勤務していたため、ダーマペン治療は経験しておりました。
ですので、手順については問題ないと思っていたのですが、いざ「自宅でダーマペンをやってみよう!」と思った時に考えたことは、
医療従事者でもない私がダーマペンを手にして、セルフで行なうのだから、
「安心・安全が一番!」だと思ったんです。
自分で自分の顔に針を刺すのですから、はじめて購入するダーマペンは、デザイン性よりも安心・安全を重視するべきだと私は思います。
最近セルフダーマペンを行なっている方も多くなったようで、ダーマペンの種類も豊富になってきました。
最新式のものやデザイン性も優れたダーマペンも出てきていますので、その中から厳選したダーマペンをわかりやすくご紹介していきますね(^^)
安心・安全なダーマペンを選ぶときの大切なポイントは4つです。
1.日本語の説明書がついていること
ネット上ではたくさんの種類のダーマペンが購入できるようになっていますが、購入するサイト、また種類によっては、
日本語の説明書ではなく、英語の説明書だということに注意してください⚠
もちろん、英語が堪能である方はまったく問題ないですよ!
しかし、英語に自信のない方は、初めて使うダーマペンが英語の説明書だとかなり不安だと思います…。
私はワーキングホリデーで1年ほど外国に滞在した経験があるのですが、10数年以上も前の話ですし、その時ですら英語もままならなかったのに、英語の説明書を間違いなく日本語訳できるか不安でした。
辞書で1個1個単語を調べるなんて、せっかくダーマペンを手にしたのに、翻訳から⁈しかも英文法も危ういのですから、きちんと訳せるかどうかもあやしい。
使い方を誤って、何かあったらコワいですよね(>_<)
ですので、英語に自信のない方は、
日本語説明書付きのダーマペンを選んでいただくことをおすすめします。
しかし、いまでは翻訳機能などを使って英語を日本語に翻訳することもできますよね。
翻訳機能を使うのが手間でなければ、英語説明書付きのダーマペンでも購入し、使用できる可能性は大いにあると思います。
2.自分に合った針の深さや速度が設定できるか?
ダーマペンはその種類により、針の深さが0.25㎜~3㎜まで設定できるものがあります。
クレーターになっているニキビ痕には針が深く刺さった方が効果が出やすいと言っていた方もいるのですが、私の考えとしては、自宅で安全にダーマペンを行なうには、
2㎜の深さまで針を刺すことができれば十分ではないかと思います。
これには理由があります。
まず、皮膚の断面図をご覧ください⇩
表皮は0.2㎜の厚さしかありません。
0.2㎜はどの位の厚さかというと、例えて言うならばラップ位の厚さです。
表皮はさらにまた4層にわかれていて、パイ生地のような感じで折り重なっている状態です。
また、良く耳にするターンオーバーという言葉ですが、
ターンオーバーは表皮の生まれ変わりのことです。
正常な肌であれば、ターンオーバーは28日周期で行われますが、加齢や紫外線などのダメージなどにより、その周期が乱れてきます。
20代を過ぎるとシミなども気になり始めるのは、ターンオーバーが正常ではなくなってくるため、肌にメラニンが蓄積している状態です。
続いて、真皮は2㎜の厚さです。
真皮にはよく耳にするコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸が詰まっていて、肌の弾力を保っています。
セルフダーマペンにより、自己治癒力を引き出すためには、この真皮にまで針を刺す必要があります。
ケガをした経験、みなさんあると思いますが、傷ができるとその部分を治そうと細胞がたくさん作り出されて修復していってくれるんです。
自分が持つ、傷を治そうとする力を利用して、肌の再生を期待するのがダーマペンです。ですので、
ダーマペンを2㎜の深さに設定できていれば、十分に真皮に達していると考えられるので、
ダーマペンの効果が期待できるということになります!
私は表面麻酔を使用せずにセルフダーマペンを行なっているので、2㎜の深さで刺すのが限界です。
3㎜の設定ができたとしても、安全を優先して、私は行なわないだろうと思います。
また、速度については、ダーマペンの種類により、1~6段階まで調整できるものがあります。
速度については5段階でも6段階でもそんなに大差はないと思うので、お好みで良いと思います♪
私がダーマペンを行なう時には、額やホホなどの広範囲の部分はスピードマックスで行なうんですけど、鼻や目の下の部分は凹凸があって、針が引っかかりやすいので、スピードは3に設定しています。
3.替えチップは購入できるか?
ダーマペンの替えチップは使い捨てです。
替えチップが購入できなければ、自宅でセルフダーマペンを継続できなくなってしまいます。
替えチップを購入できなければ、ダーマペン本体の意味がなくなってしまいますよね。
以前、この替えチップはもう1回使えるのではないか⁈と思い、使い終わった針を消毒液につけておいて、替えチップを2度使ったことがあるんです。
でも消毒したと言えども、やはり衛生面的にも良くないですし、1回目の時より針が肌に引っかかったのか、出血が多かったような印象がありました…。
美容クリニックに通うよりは、費用は断然に安く済ませることができるので、
替えチップは使い捨てにしてください!
ですので、購入したダーマペン専用の替えチップが購入できるかどうかは、ダーマペン本体を購入する前に調べておく必要はあると思います。
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4.コンセントの形状は?(電源アダプタが異なり、変換プラグを必要とするものもある)
コンセントの形状が違うタイプのダーマペンを購入してしまったら、変換プラグまで使ってダーマペンをやるかといったら…、やらないですよね~。
返品すると思います…。
このような凡ミスをしないためにも、
コンセントの形状は事前に確認しておきましょう。
楽天やAmazonなどで購入するのであれば心配はないと思うのですが、eBayやQoo10や他の海外製品のショッピングサイトなどから購入する場合は、販売者の方にコンセントの形状を確認してから購入するようにした方が安心だと思います。
4つのポイントに沿って選出したランキングがコチラ
では、私個人が選出したダーマペンのランキングを1位から発表してまいります!
👑1位 電動ダーマスタンプ My M(日本語説明書付)
電動ダーマスタンプ、My Mの一番のおすすめポイントはやはりわかりやすい日本語説明書付きであるところです。
購入された方の商品レビューも大変多く、しかも高評価であることもおすすめできるポイントです!
- 日本語の説明書が付いている
- 針の深さを0.25㎜~2㎜まで設定できる
- 5段階のスピード設定が可能
- 商品レビューも多く、しかも高評価
- 3ヶ月保証がある
- 替えチップも販売している
- ランキングの中で一番安い
3か月の保証について詳しく説明すると、
◆1か月以内の初期不良であれば、無償修理、または交換をしてもらえる。その時の送料は販売会社が負担してくれます。
◆3か月の保証期間内であれば、ダーマペンの調整や付属品の交換などは無償。
◆保証期間を過ぎた後でも、問い合わせや修理などの相談は無料で受けてくれる。
これだけ保証してくれたら、初めて使うダーマペンに不安はないと思います!
- ダーマローラーよりおすすめ
私もダーマローラー経験者ですが、断然ダーマペンがおすすめです!
ダーマローラーは目の周りや小鼻の細部まで行なうのは難しいですし、針の深さも決まっているので設定できません(>_<) - 美容クリニックよりコスパがいい
美容クリニックでは1回50,000円ほどでダーマペンの治療は行なわれていますが、セルフだったら初期投資だけ行えば、後は回数を重ねるたびに替えチップやフェイスマスクの購入だけで続けることができます。 - 効いているかわからない
こちらに関してはどのような設定で行なったのかわからないので、なんとも言い難いですが、針が真皮まで届くように2㎜の深さに設定して、5回以上行えば、私の経験上、何かしらの変化はでてきてくれると思います。
🥈2位 Dr.pen Ultima X5
Dr.pen Ultima X5 のおすすめポイントは、2019年11月時点で、最新モデルというところです。
新製品が好きな方にはとてもおすすめです。
- 2019年11月時点で最新モデル
- 日本語説明書付き
- 針の深さを0.25㎜~2.5㎜まで設定できる
- 5段階のスピード設定が可能
- 内蔵バッテリータイプは2019年11月時点でDr.pen Ultima X5だけ
- コンセントがないところでもワイヤレスでも使用できる
- スピード表示が液晶画面
My Mと比較すると、針の深さやスピード設定については何も変わらないのですが、最新モデルということだけあって、バッテリーが内蔵されていて、ワイヤレスで使用できるというのは、わずらわしさがなくて良いですよね。
液晶画面でデザイン性もあるので、より一層、”美容機器”という感じがします。
しかしながら、最新モデルということもあり、1位、3位と比べると価格は高くなります。
また、3か月間の保証などはありませんので、ダーマペンに何か不具合があった時には、少し心細い感じがします…。
🥉3位 Dr.pen Ultima M5
Dr.pen Ultima M5は、ノーマルモデルのゴールドカラーです。
私が女性なのでつい女性目線になってしまいましたが、ちょっとかわいいカラーの美容機器を使って気持ちを上げてセルフダーマペンをしたいとは思いませんか。
Dr.pen Ultima M5は、信頼&安心の元祖ダーマペンです♪
- 日本語説明書付き
- 針の深さを0.25㎜~2㎜まで設定できる
- 5段階のスピード設定が可能
- 元祖ダーマペン Dr.pen のノーマルモデル
- 手ごろな価格
1位、2位と比較すると、 針の深さやスピード設定については何も変わらないですね。
しかし、2位と同様で、3ヶ月保証はついていません(>_<)
1位と値段は大きく値段は変わりませんので、デザイン&カラーを摂るか、安心の保証を取るかという選択になるでしょう。
「電動ダーマスタンプ My M」は初めてのセルフダーマペンの方におすすめ
電動ダーマスタンプMy Mは、冒頭に述べたように、安心・安全が備わっているので、初めてセルフダーマペンを行なう方には自信を持っておすすめできます。
電動ダーマスタンプMy Mについてさらに詳しく知りたい方は、下記の関連記事もチェックしてみてくださいね。
【関連記事】【セルフダーマペン売れ筋No.1!】おすすめのMy Mまとめ
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ただ、ちょっと気になったので、2位と3位のダーマペンの替えチップについてお問い合わせをしてみたところ、
替えチップの商品登録はしていないが、要望があれば取り寄せしてくださるとのことです(^^)
2位、3位のダーマペンとも継続使用はできるということです!
ニキビ・ニキビ痕、シワ、肌の老化、シミなどなど、お肌の悩みを抱えて過ごす時間はもったいないですよ!
この機会に、あなたもセルフダーマペンをはじめてみるのはいかがでしょうか。
\2019年11月時点で最新モデル!内蔵バッテリーでワイヤレスタイプ/
\元祖ダーマペン!ピンクとゴールドのカラーでかわいい♪/