ヴェルベットスキン後は、お肌が乾燥するので保湿が大切です。
そこで、こちらの記事では、美容部員10年、美容クリニックに10年勤めていた経験を活かして、
✔「化粧水の役割とつけ方」
✔「MUNOAGE(ミューノアージュ)ハリうるおい化粧水のメリット・デメリット」
について分かりやすくまとめています。
セルフヴェルベットスキン後だけでなく、乾燥肌、エイジングケアでお悩みの方もぜひチェックしてみてくださいね♡
そこで、こちらの記事では、美容部員10年、美容クリニックに10年勤めていた経験を活かして、
✔「化粧水の役割とつけ方」
✔「MUNOAGE(ミューノアージュ)ハリうるおい化粧水のメリット・デメリット」
について分かりやすくまとめています。
セルフヴェルベットスキン後だけでなく、乾燥肌、エイジングケアでお悩みの方もぜひチェックしてみてくださいね♡
目次
化粧水の役割
化粧水の役割について深く考えたことなんてあまりないと思います。
当たり前のように物心ついた頃から使用していました。
私が化粧水を使い始めたのは少し遅いと思います。
中学3年生の時でした。まだ化粧水の大切さなど良く分かっていなかったですが、「みんなも使っているから~」位の気持ちで化粧水を買ったような記憶があります。
化粧水は、どんなにズボラな方でも、男性であっても、ある程度歳を重ねていれば使用しているアイテムだと思います。私のように初めてのスキンケア化粧品も「化粧水」から手に取ることが多いのではないでしょうか。
化粧水は、洗顔後の乾燥した肌をうるおしてくれる役割があります。
洗顔後の肌の状態は、肌の汚れや余分な皮脂を取り除いた状態なので、お肌が敏感になっている状況と言えます。その状態で放置してしまうと、どんどんと肌の水分が奪われて乾燥がひどくなるという悪循環に陥ります。
洗顔後20秒で肌の乾燥が始まるって知っていましたか?
お風呂から上がった後、パジャマを着たり、ドライヤー、歯磨きなどをする前に、まずは20秒以内に化粧水をつけるように習慣づけてくださいね。
おすすめの化粧水のつけ方
私のおすすめの化粧水のつけ方は3度づけです!
化粧水のつけ方を詳細にまとめてみました。
化粧水の量については、「500円玉大」「適量」「コットンに含ませ」など、メーカーによって使用法はかかれてあるので、それに従うのが良いでしょう。
ちなみに私は化粧水をつける時はコットンは使用していません。
洗顔後やお風呂上り、20秒以内に化粧水を適量を手に取り、肌になじませていきます。
その際、パッティングする訳でもなく、押さえるように、化粧水を浸透させていきます。
1回目と同じです(笑)
トータルで、化粧水を3回つけます。
1回目につけた化粧水が浸透した状態(肌表面の水滴がなくなった状態)になり、肌が吸い付くような感触になったら、2回目、3回目と化粧水適量を手に取り、肌になじませます。
「化粧水を3回もつけるの?」「忙しいのにそんなに時間かけられない」と思われた方もいるかもしれません。
しかし、乾燥が気になる方や、特にヴェルベットスキン(ダーマペン×マッサージピール)の施術後などの乾燥から肌を守りたい時にこそ、だまされたと思って試してみていただきたいと思います。
化粧水は角質層までしか浸透しないと言われています。
良く表現で使われているのは、角質層はラップの薄さしかないということ。ラップは0.02㎜しかないですから、そう考えると、たったのそこまでしか化粧水は届いてくれないんだなと残念な気持ちになりますね。
しかし、角質層が砂漠状態であれば、その後につける美容液やクリームの効果も発揮することができません。
乾燥がひどいと感じられている方は、化粧水を3回つけることでも日中の肌の乾き具合に変化が出てくると思いますので、お悩みの方はぜひ試してみてください!
MUNOAGE(ミューノアージュ)ハリうるおい化粧水
ヴェルベットスキン後に使用している、私のおすすめの化粧水MUNOAGE(ミューノアージュ)をご紹介します。
MUNOAGE(ミューノアージュ)の化粧品は、先端の美容医療を提供している東京ミッドタウン皮膚科形成外科ノアージュと共同開発した化粧品です。ドクターズコスメですね♪
MUNOAGE(ミューノアージュ)ハリうるおい化粧水は、モイスチャーチャージローションとも表示されています。
ハリうるおい化粧水というネーミングにも惹かれますが、私が特に注目しているのは、EGF・FGFが配合されている化粧水という点であります!
MUNOAGE(ミューノアージュ)のハリうるおい化粧水は、EGF・FGF・IGFなど、7種のペプチドが配合されております。
ペプチドとは、たんぱく質の一種でターンオーバーを促してくれる効果があります。
少しトロっとした美容液のような感触の化粧水です。私は乾燥肌にならないように最大限に気をつけているので、ハリうるおい化粧水を3回つけます。
そのおかげでしょうか、乾燥しにくい状態になりましたし、肌のくすみも取れてきたような感じがします。
トロっとした感触が苦手な方もいるとは思いますが、乾燥肌やエイジングケアに興味がある方は一度は使ってみていただきたいです!
MUNOAGE(ミューノアージュ)ハリうるおい化粧水のメリット
- 7種のペプチドが配合されている
- 6つの無添加で、敏感肌の方にも使える
- 乾燥肌に美容液のようなうるおいを与えてくれる
- 皮膚科形成外科ノアージュと共同開発した化粧品なので安心感がある
私がヴェルベットスキン後、特に使用して欲しいとおすすめする、EGF・FGFなどの成長因子が配合されているのが、MUNOAGE(ミューノアージュ)です。
ヴェルベットスキン後は、新しい皮膚を再生しようとコラーゲン産生が活発になるのですが、そこでさらにコラーゲン産生をを促し、また修復を行なう成長因子を補ってあげるのです。
また、ヴェルベットスキン後は、肌が皮むけの状態にもなりますので、ハリうるおい化粧水の保湿力は抜群です!
ヴェルベットスキン後だけでなく、乾燥でお悩みの方には大変おすすめです!
MUNOAGE(ミューノアージュ)ハリうるおい化粧水のデメリット
- オイリー肌の人にはしっとりし過ぎる可能性も
- ハンドプレスするとペタペタとした肌感触になる
- メイク前に使用すると、化粧品によっては消しゴムのかすのようなものが出る
とても残念なのは、私の化粧品のせいなのか、ハリうるおい化粧水をメイク前に使用すると、消しゴムのかすのようなものがポロポロと出てきてしまうところですね。
朝の忙しい時なんかはちょっと困ってしまいます。
まとめ
いかがでしたか?
化粧水は、洗顔後の乾燥した肌をうるおしてくれる役割があります。
特に乾燥される方は、化粧水の3度づけを試していただくことをおすすめします。
私も、化粧水の3度づけで、乾燥肌から解放されてきました♪
そこで私がヴェルベットスキン後に愛用しているMUNOAGE(ミューノアージュ)ハリうるおい化粧水をご紹介させていただきました。
MUNOAGE(ミューノアージュ)ハリうるおい化粧水は、下記のお悩みをお持ちの方におすすめです。
✔ 乾燥肌をなんとかしたい
✔ 敏感肌にも使える化粧水を探している
✔ シワが気になる
✔ ハリ・弾力がなくなってきた
✔ 保湿だけでは物足りない、プラスαで肌の再生も促進させたい
私自身も面倒くさがりで大ざっぱな所もあるので、化粧水を3回もつけるのなんて考えた事もなかったのですが、試しに3度づけしてみると、肌のうるおいの持続時間が変わったように思います。
特に冬場は、肌の触り心地がサラサラでピキッとした感じだったのが、柔らかくモチっとした感じになります♪
また、MUNOAGEのハリうるおい化粧水は、私の注目するEGF・FGFが配合されていますし、ドクターズコスメという点も信頼がおけます。
あなたもこの機会にぜひMUNOAGE(ミューノアージュ)ハリうるおい化粧水をお試しになってみてくださいね!