ヴェルベットスキン後は、お肌が乾燥するので保湿が大切です。
そこで、私が現在愛用している、クレンジングバームをご紹介したいと思います。
今までバームタイプのクレンジングを使用したことのないあなたも、一度使ってみたらきっと気に入っていただけるはずです♪
こちらの記事では、美容部員10年、美容クリニックに10年勤めていた経験を活かして、
✔「オイルクレンジングは良いの?悪いの?」
✔「DUO ザクレンジングバームのメリット・デメリット」
について分かりやすくまとめています。
セルフヴェルベットスキン後だけでなく、乾燥肌が気になる、毛穴の汚れが気になる方もぜひチェックしてみてくださいね♡
そこで、私が現在愛用している、クレンジングバームをご紹介したいと思います。
今までバームタイプのクレンジングを使用したことのないあなたも、一度使ってみたらきっと気に入っていただけるはずです♪
こちらの記事では、美容部員10年、美容クリニックに10年勤めていた経験を活かして、
✔「オイルクレンジングは良いの?悪いの?」
✔「DUO ザクレンジングバームのメリット・デメリット」
について分かりやすくまとめています。
セルフヴェルベットスキン後だけでなく、乾燥肌が気になる、毛穴の汚れが気になる方もぜひチェックしてみてくださいね♡
目次
オイルクレンジングは良いの?悪いの?
オイルクレンジングは、濡れた手で使用できる、ウォータープルーフのマスカラも落とせる、素早くメイクを浮かせることができる、など良いこともたくさんあります。
しかし、私個人の意見としては、あまりおすすめできません。
使用したことが全くないという訳ではないので、オイルクレンジングの良さも十分に分かってはいます。
では、なぜ私がオイルクレンジングを使用せず、おすすめしないのかをご説明します。
私は20代~30代は混合肌でしたが、40代の今では乾燥肌です。
オイルクレンジングを使用すると、汚れはスッキリと落ちた感じがあり、それはそれで良いとは思うのですが、私には洗浄力が強すぎるのか、洗い上りが突っ張ったような感じがします。
手早く落とせるのはオイルクレンジングの良い点ではありますが、私の肌には合わないようです。
オイルクレンジングは、界面活性剤が多く含まれているので、余分な皮脂まで取り除いてしまい、乾燥肌へと導いてしまうのです。
また、オイルは滑りが良いですよね。それによって、肌をこすってしまい、赤ら顔や乾燥の原因となるんですって。
私は、外資系化粧品メーカーの美容部員であった20年位前から、クリーム、またはバームタイプのクレンジングを使用しています。
メイクなどの汚れはしっかり落とすのに保湿成分も配合されており、またダブル洗顔も必要ないので、私の肌にピッタリと合っていると思います。
クリームやバームタイプのクレンジングは、洗い上りの肌が、モチっとした柔らかい感触になりますよ。
でも、クリームやバームタイプのクレンジングだと「目もとのメイクは何で落とすの?」と思った方もいるかもしれません。
アイメイクは、もちろんアイメイクアップリムーバーを使用するのですよ。
そうすると、目もとの皮膚にも、それ以外のお顔の部分にも負担をかけることなく、やさしくメイクを落とすことができます。
【関連記事】【コスパ良し!】ヴェルベットスキン後のスキンケア~アイメイクアップリムーバー編~
アイメイクは、マスカラ、アイシャドウ、アイライナーなどを施している為、メイクを落とす時に一番手間がかかる部分だと思います。
私が以前、旅行先でオイルクレンジングを使用した時に、アイメイクアップリムーバーを持参しなかったため、オイルクレンジングで目もとのメイクを落としました。
その際、オイルが目に入って、洗い流した後も、いつまでたっても視界がボヤけるという、とても不快な思いをしました。
しかもウォータープルーフマスカラなので、なかなか落とす事ができず時間もかかり、まつ毛もたくさん抜けてしまったりと、何1つとして良いことがありませんでした。
しっかりと落とすために、こするなんてことをしていたら、すぐには現れなくとも、赤ら顔や色素沈着の原因を引き起こしてしまいます。
アイメイクアップリムーバーを使用すれば、コットンにリムーバーを含ませ、10秒ほど目もとを押さえると、ウォータープルーフのマスカラもスルンと落ちてくれます♪
アイメイクアップリムーバーを使用したことがない方は、まずはアイメイクアップリムーバーを使用して、その後クリーム、またはバームタイプのクレンジングで顔全体のメイクを落とす習慣を身につけることをおすすめいたします!
きっと、お肌の乾燥から解放されると思います。
一度は聞いたことがあるかと思います。佐伯チヅさんが仰っていた言葉です。
私の解釈では、オイルクレンジングは洗浄力が高いため、必要な皮脂まで洗い落とし、その結果、肌を乾燥させ、乾燥からシワ、しみ、毛穴の目立ち、大人ニキビなどと老化の原因を引き起こすので「オイルは老いる」のだと思っています。
今はお風呂の中で濡れた手でも使用できるオイルクレンジングなどもあるので、忙しい方にとっては欠かせないものなのかもしれませんが、年齢を重ねた時に差が出てくると思います。
あなたの10年後、20年後のお肌のためにも、オイルクレンジングを使用している方はそろそろ卒業した方が良いかもしれませんね。
D.U.O.デュオ ザクレンジングバーム
みなさんも一度はCMをご覧になったことがあるのではないでしょうか?
D.U.O.デュオザクレンジングバームは、洗い上りが突っ張ることなくしっとりするのですが、それでいてメイクはしっかり落とすことができ、さらにはW洗顔不要で、お肌に負担をかけることがないのです。
テクスチャーは、付属のヘラですくった時は固いのですが、手の平で温めるとトロリと馴染み、毛穴に詰まったメイクの汚れを浮かして落としてくれます。
何より、しっかり落としてくれた感じがあるのに、洗い上りがしっとりしているってとても良いです♪
長年愛用しているので、良いことばかり述べてしまいましたが、以下、D.U.O.デュオザクレンジングバームのメリット・デメリットをまとめてみましたのでご参考になさってください。
D.U.O.デュオ ザクレンジングバームのメリット
- 洗い上りがしっとり
- トロっとして肌なじみが良くメイクを浮き上がらせてくれる
- W洗顔不要
- クレンジング・メイク落とし・角質ケア・マッサージケア・トリートメントの5つの効果がある
- 乾燥による小ジワを防いでくれる
- 2017年モンドセレクション優秀品質金賞を受賞している(安心感)
- バームなので液ダレしない
私の一番の推しの部分は乾燥による小ジワを防いでくれるところです。
しっかりとメイクは落としてくれるのに、洗い上りがしっとり、もっちりとしていて、うるおいは残したままでお肌のツッパリ感がありません。
しかもクルクルと気になる毛穴をマッサージしていると、詰まった汚れも浮かせて落としてくれるんです♪
D.U.O.デュオ ザクレンジングバームのデメリット
- 寒い所に置いておくと固くなってしまい、自分の手も冷たいと温めるのが困難
- 場合によっては手で温めてもダマみたいのが残る
- 濡れた手・顔には使えない
- 定期便にしないと送料が発生する
送られてきた時期?商品によるのか、固めで、手で温めてもなかなかとろけず、ダマが残ってしまう事がありました。
D.U.O.デュオザクレンジングバームをすでにお使いの方は、私と同じような経験をしたことあるでしょうか…?
しかし、製品が固すぎる場合は、暖房をつけているお部屋などに移動しておけば解決できる問題だと思います。
塗れた手でも使用できるオイルクレンジングを長年愛用している方にとっては、濡れた手で使えないとなると、不便さを感じてしまうかもしれません。
しかし、習慣になってしまえば、塗れていない手でクレンジングができるようになりますよ。当たり前のことかもしれませんが、この一歩が大切です。
クレンジングバーム1つだけの購入だと、送料が発生してしまうので、定期便にした方が断然お得です。
しかし、定期便の申し込みに抵抗がある方は、送料がかかるところがデメリットとなるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
私が長年愛用している「D.U.O.デュオザクレンジングバーム」をご紹介させていただきました。
D.U.O.デュオザクレンジングバームは下記のようなメリットがあります。
✔ 洗い上りがしっとりで乾燥による小ジワを防いでくれる
✔ トロっとして肌なじみが良くメイクを浮き上がらせる
✔ W洗顔不要
✔ クレンジング・メイク落とし・角質ケア・マッサージケア・トリートメントの5つの効果がある
✔ 2017年モンドセレクション優秀品質金賞を受賞している
スキンケアの基本は、メイクや肌の汚れをしっかり落とす所からだと思います。
その後、化粧水や美容液などの有効成分をしっかり浸透させていくのです。
汚れが残っている状態では肌荒れの原因にもなりますし、化粧水も浸透してくれません。汚れはしっかり落とすけれども、余分な皮脂まで落とさず、うるおいを残してしっとり洗い上げてくれるD.U.O.デュオザクレンジングバームは本当に優秀なクレンジングだと思います。
毛穴、エイジングケア、肌のくすみが気になるあなたは、この機会にぜひD.U.O.デュオザクレンジングバームをお試しになってみてくださいね!