普段は美容効果を最大限に引き出すために、ダーマペンとマッサージピールを組み合わせたヴェルベットスキンをセルフで行なっているのですが、私の場合、ダーマペンのダウンタイムが約8日間あったため、直後からメイクができ、ダウンタイムが少ないと言われる、マッサージピール単体をセルフで行なってみることにしました。
目次
マッサージピールとは?
まず、マッサージピールとは何かをご説明します。
PRX-T33(マッサージピールまたはコラーゲンピールと呼ばれる)
4㎖
イタリアのRossana Castellana医師が10年の臨床研究を経て開発。(国際特許取得)
TCA(トリクロロ酢酸)とH2O2(低濃度過酸化水素)配合。
マッサージするように塗るだけで、皮膚の剥離作用を起こすことなく真皮深層に働きかけ、新たなコラーゲンの生成を強力に促進させます。
肌のたるみ・シワ・ニキビ・乾燥だけではなく、コウジ酸が配合されているので、しみ、くすみ、色素沈着などの美白作用も期待できます。
マッサージピールはケミカルピーリングとは異なり、表皮の角質にはほとんど作用することないので、皮膚を剥離せずに、肌の奥深くに浸透してコラーゲンの生成をサポートし、肌全体をふっくらハリのある肌に導くため、小ジワやたるみに効果的といわれているんです。
そのように言われてはおりますが、実はマッサージピールも皮むけすることがあります。
一度、手袋をはめずにマッサージピールを行なったら、翌日、指の皮がむけました💧
ですが、ダーマペンやケミカルピーリングに比べると、比較的お肌に優しい治療と言えます。
私はケミカルピーリングだとかなり赤みが強く出てしまい、薬剤をつけた時のピリピリ感とムズムズ感がある中、5分程放置されるのが苦手でした。
マッサージピールは、マッサージするように塗り込み、薬剤が乾いた感じになったら終了なので短時間で済みます。
美白作用もあり、お肌をふっくらとハリのある肌に導いてくれるなんて最高ですね。
では、マッサージピールを行なってから5日目と6日目の肌の状態はどうなったでしょうか…?
5日目と6日目の肌の状態を見る前に、セルフマッサージピールの当日からの肌の状態をご覧になっていない方は、こちらの記事もご覧くださいね⇩
セルフマッサージピール5日目の肌の状態は?
まず左右のホホの写真をお見せします。
※このサイト内の写真は一切加工しておりません。
ガサガサですよね~💧
前日の夜のクレンジングのときには、
お!肌がツルツルの感触になってきたから、明日にはダウンタイムも終了か⁈♪
と思ったのもつかの間、むしろ、
4日目より5日目の方が皮むけの具合がひどいです…。
顔の中心部以外は、コメカミ、額横、口横、ホホ全体と皮むけがひどいため、メイクするのも一苦労でした。
マスクができる環境であれば、外出も問題ないですが、美容にあまり興味のない方が見たら、「どうしたの?」って感じになってしまうと思います。
大事な予定がある前は、セルフでマッサージピールを行なう日に注意した方が良いですね。
皮むけの状態がピーク⁈(比較写真あり)
4日目の写真と比べると、皮むけの範囲がひろがったように思います。
4日目がピークだと思っていましたが、5日目はさらに上回りました。
口横とホホが言えようのないガサガサです。
写真だと分かりづらいかもしれませんが、本当にひどいです。
でもところどころ皮がむけ切ったところも出てきたんです♪
Tゾーンはツルツルになってきた(写真あり)
顔の中心の部分は皮がむけきりました!
洗顔していてもそのツルツル感は自分の肌じゃないみたいに気持ちい肌触りです♪
願うは、このダウンタイムから早く抜け出すことだけです。
私はアラフォーなのでターンオーバーが遅いのかもしれません。
20代の方がマッサージピールを行なったら、もっと短いダウンタイムで済むのかしら?
美容クリニックでマッサージピールを行なったら、皮むけ自体起きないのかしら?
と疑問がわいてきます。
あくまでも、私はマッサージピールを自己責任でセルフで行なっているので、美容クリニックで行なった時とダウンタイムが違っても致し方ないですよね。
でも、このツルツル感が肌全体で感じることができたら、もう本当に最高ですし、病みつきになりそうです。
セルフマッサージピール6日目の肌の状態は?
こちらは左右ホホのの写真です。
このように横の角度から見ると、
残念なくらいまだボソボソとした肌の状態であります。。
ただ、洗顔のときに感じるのですが、部位によっては、なめらかな肌になってきているのがわかります。
皮むけがおさまってきた⁈( 5日目と6日目の写真比較あり)
こちらの写真は、5日目と6日目の左ホホの写真を比較したものです⇩
鼻横と目の下の辺りの皮膚がなめらかになっているのがわかると思います。
そして額は完全になめらかな肌になりました!
ツルツルでメイクののりがとても良いです~♪
徐々になめらかな肌が出現し、肌の透明感が出てきたのを感じるので、少しダウンタイムは長いですが、私としてはセルフでマッサージピールをやってみて、まったく後悔はないです。
まとめ
マッサージピールを行なった4日目が一番ひどい皮むけの状態だと思っていましたが、私の場合、結果的に5日目が一番皮むけの状態がひどいと感じました。
しかし、6日目にして、額の部分の皮むけが完全に終了し、それ以外にも、鼻横の辺りはツルツルする部分もでてきました♪
皮むけのダウンタイムが終わりを迎える日も近いと感じます。
普段はマッサージピールとダーマペンを組み合わせたヴェルベットスキンをセルフで行なっていますが、ダウンタイムは全てダーマペンのせいだと思い込んでいました。
しかし、マッサージピールのみでも、6日目にしてもこれだけのダウンタイムがあるとは…。
こんなにも長引くとは思ってもいませんでした💦
私は、マッサージピールとダーマペンの最大限の効果を引き出そうと、ダーマペンとマッサージピールを組み合わせたヴェルベットスキンという、美容クリニックでも人気の施術もセルフで行なっています。
ヴェルベットスキンについての記事については、こちらをご覧くださいね。
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